夏は抱っこ紐とベビーカーのどっちがおすすめ?メリットとデメリットの経験談
真夏は抱っこ紐とベビーカーのどっちがいいのか悩みますよね。
- 夏は抱っこ紐とベビーカーのどっちを使えばいいのかわからない
- 夏に抱っこ紐を使うメリットとデメリットを知りたい
- 夏にベビーカーを使うメリットとデメリットを知りたい
抱っこ紐は親子でくっつくので、あせもができないか気になるし、ベビーカーは地面からの照り返しが気になります。
- 行先や移動時間によっても選択が異なる
- 抱っこ紐は様子がすぐにわかるが、密着が暑い
- ベビーカーは空間は広いが、照り返しが気になる
この記事では、夏に抱っこ紐とベビーカーのどちらがおすすめできるかをメリットとデメリットをもっと詳しくお伝えしてきます。
暑さ対策の便利グッズについても紹介しますので、お出かけに役立ててもらえたら嬉しいです。
夏は抱っこ紐とベビーカーのどっちを選ぶ?
夏での抱っこ紐とベビーカーの選択は、移動時間によっても変わってきます。
抱っこ紐とベビーカーで移動する場合のデメリットとメリットを前もって知っておくといいですよ。
夏に抱っこ紐を使うデメリットとメリット、夏にベビーカーを使うデメリットとメリットについてそれぞれ解説していきますね。
夏に抱っこ紐を使うメリット
抱っこ紐は赤ちゃんと密着できるので、赤ちゃんの様子にすぐに気づくことができます。
保冷剤が冷たくないかな?ぐったりしてないかな?とすぐに気づけるのは安心です。
抱っこ紐は重いけど、ベビーカーよりも移動が楽なので、短時間の移動では抱っこ紐の方がおすすめです。
それにベビーカーよりも地面からは遠いので、ベビーカーよりも照り返しからも避けることができますよ。
夏に抱っこ紐を使うデメリット
夏場に抱っこ紐を使用すると、赤ちゃんとの密着により体温が上昇しやすくなります。
特に、外出時の直射日光下では注意が必要です。
親子共に汗をかきやすいし、熱中症のリスクが高まります。
蒸れによる肌トラブルが起きやすいので、メッシュタイプの通気性の良い抱っこ紐を選んだり、頻繁に休憩する必要もありますね。
私は日傘を使うと、抱っこ紐をしていても暑さが軽減されました。
夏のお出かけの時に日傘があると心強いですよ。
抱っこ紐にひんやりシートを用意しておくと、赤ちゃんも過ごしやすいと思います。
夏にベビーカーを使うメリット
ベビーカーは抱っこ紐のように、抱っこをしている大人とくっつく必要がありません。
なので赤ちゃんにとっては、広々とした空間で過ごせます。
買い物をしたり、荷物が多い時もベビーカーがあれば、重い荷物を持たなくていいのは助かりますよね。
遠出の外出なら、ベビーカーに暑さ対策をして、お出かけすると親の負担は減りますよ。
夏にベビーカーを使うデメリット
夏場の混雑した場所やデコボコの道では、ベビーカーの操作が難しくなることがあります。
砂浜や草地では押しにくいので、ベビーカーで移動できる範囲は限られます。
それに抱っこ紐よりも地面からの照り返しが強いので、思っている以上に赤ちゃんが暑がっている可能性もあります。
ベビーカーの日除けが小さい場合は、後つけできるタイプを用意しておくといいですね。
他には、毎年人気のあるファンシートやひんやりシートを用意して、少しでも快適に過ごせるように工夫することもできます。
夏になると虫が多くなるので、赤ちゃんの様子に気づかない可能性も出てきます。
そんな時は、赤ちゃんを守るために蚊よけを設置しておくと安心です。
【経験談】夏は抱っこ紐とベビーカーのどっち?
実際に夏場に抱っこ紐とベビーカーを使い分けた経験から、状況に応じて選択してみるといいと思います。
- 短時間の外出や混雑している場所では抱っこ紐が便利
- 長時間の外出や暑い日のレジャーにはベビーカーがおすすめ
夏場に抱っこ紐とベビーカーのどちらを選ぶかは、赤ちゃんの様子や外出先の状況、ママの体調なども考えて、無理のないように決めるといいですよ。
ずっとベビーカーで過ごすつもりでも、赤ちゃんは抱っこしてほしくて泣いたりするので、どちらも準備しておくとより安心です。
重要です。各アイテムを上手に選び、楽しく安全な夏をお過ごしください。
夏は抱っこ紐とベビーカーのどっちがおすすめ?まとめ
夏は抱っこ紐とベビーカーでは、お出かけ先や移動時間によっても変わってきます。
どちらも赤ちゃんにとっては暑いので、どちらもしっかり暑さ対策をして熱中症を予防してくださいね。
- 短時間の外出や混雑している場所では抱っこ紐が便利
- 長時間の外出や暑い日のレジャーにはベビーカーがおすすめ
個人的には、抱っこ紐の時は日傘をさすと、だいぶ楽になった経験があります。
ベビーカーに取り付けるファンシートは、下の子が赤ちゃんだった時にはまだなかったと思うので、試してみたかったです。
親子で楽しい夏を過ごしてくださいね。