コップ飲み練習してない!保育園ではどうなる?ストロー飲みとどっちが先?
ストロー飲みとコップ飲みはどっちから練習するか悩みますよね。
- ストロー飲みとコップ飲みのどちらから練習するかわからない
- コップ飲みのやり方を知りたい
- どんなコップを用意すればいいのかわからない
私も子供にストロー飲みとコップ飲みのどちらにしようか悩んで、ストロー飲みを練習させました。
でもなかなかできなくて、苦労した過去があります。
- コップ飲みから始めるのがおすすめ
- まずはスプーンでゴックンできるようになることが大事
- 小さなサイズのコップや両手で持てるコップを紹介
コップ飲みをすると、舌の動きが自然に発達すると言われています。
それに傾けたら飲む量をコントロールもできることも学ぶこともできますよ。
この記事ではコップ飲みからすすめる理由と、ストロ―飲みから練習して保育園で困った私の体験談もお伝えしていきます。
これから、どうやって練習していこうか悩んでいる人の参考になったら嬉しいです。
▼子供の手の大きさにあったコップで練習させたい人に人気がありますよ♪
▼中身が見えるし、鼻がコップに当たらないから飲みやすいですね
ストロー飲みとコップ飲みはどっちから?【経験談】
ストロー飲みとコップ飲みならコップ飲み方から先に始めることをおすすめします。
コップ飲みを始めることで、舌の動きが自然な形で発達して、正しい飲み方を学んでいけると言われているからなんですね。
私自身がストロー飲みから始めた経験談もお伝えしていきますね。
舌の動きが自然な形で発達する
コップ飲みをすると、子供の舌の動きが自然に発達すると言われています。
コップから直接飲むことで、舌や口の周りの筋肉が適切に使われるからなんですね。
コップ飲みを始めた子供は、舌の正しい位置が自然と身について、口元の筋肉が強くなっていきます。
これらは言葉の発達にもつながっていきますよ。
正しい飲み方を自然に学べる
コップを使って飲む練習をすることで、正しい飲み方を自然に学べます。
コップからの飲み方には、適切な傾け方や唇を閉じる動作が必要です。
そのためコップ飲みを通して、液体をこぼさずに飲むコントロールできるようになったり、唇や舌の使い方を適切に使えるように学んでいきます。
正しい飲み方は、食事マナーにもつながるし、パパとママと同じことができるという自信にもつながっていきますね。
飲み方が上手になれば、食事の時間も楽しくなりそうですね。
ストロー飲みとコップ飲みはどっちから?【経験談】
私自身、1人目も2人目もストロー飲みから始めました。
ストロ―飲みの方が簡単にできそうに思ったのと、外出先で授乳以外に水分をとらせたったからです。
でもストロー飲みを練習しても、なかなかうまくいきませんでした。
ストロー飲みといっても、ストローの近くを押すと水分が出てくるタイプのものです。
↓こちらですね。
上の子は10カ月で保育園に入り、1か月くらいは慣らし保育で早めに迎えに行ってました。
でもこのコップを使い、保育園の助けもあり、少しずつ飲むことができるようになりました。
途中から本人の好きなアンパンマンのトレーニングコップに変えました。
↓アンパンマン好きなら喜びますよ。
下の子は引っ越しをしたので、上の子と同じ保育園に入れませんでした。
同じコップを買って、ストロ―飲みばかり練習していたのに(ストロー飲みもたいしてできないまま)、保育園では自宅のコップは持っていけませんでした。
同じクラスの子は、普通のコップで飲んでいて衝撃でした💦
スプーンから先生が飲ませる形だったので、早めのお迎えをお願いされました。
というのも10カ月から哺乳瓶で今更ミルクを飲ませるのに抵抗があり、哺乳瓶なしで水分をとらせたいと希望したからです。
保育園に入れる予定の人は、その保育園のコップのやミルクの方針を早めに確認した方がいいと思います。
こういう時、母乳だけでなく、混合にしておくと負担は少ないですね。
コップ飲み練習のやり方
コップ飲み練習のやり方は、焦らずに少しずつ進めていくことが大事です。
まずは赤ちゃんが上手に水分をごっくんできることを目標にしてくださいね。
赤ちゃんにコップ練習をするなら、
まずはスプーンで水分を飲めるように練習してください。
下の子の保育園では、ストロー飲みも上手にできない状態で入園した我が子にスプーンで水分を飲ませてくれました。
当時の先生からは、スプーンで口に入れた水分を上手に飲む練習ができたら、コップもできるようになると教えてくれました。
実際にその通りでスプーンで飲めるようになったら、そこまで時間もかからずに気づいたらコップで飲むことができるようになりました。
上の子の時は家や保育園でトレーニングマグを使ってましたが、下の子の場合は普通のコップしか使ってません。
1歳コップ飲みにおすすめなコップ
コップ飲みを練習するのに適したコップを紹介していきますね。
お子さんに合ったものを選んであげてください。
BABY CUP ベビーカップ
BABY CUPはコップトレーニング用の乳児用のコップです。
赤ちゃんの小さな手と口にピッタリなサイズです。
食洗器も使えるので、お手入れもラクラクですね。
飲みきりサイズだから衛生的だし、どのくらい飲めたかがわかる目盛り付きなのが嬉しいですね。
4個も入っているので、お子さんと選ぶのも楽しそうです。
あんしんコップ
あんしんコップは、中身が見える強化磁器のコップです。
コップを使い始めるお子さんにぴったりのサイズで作られています。
コップを飲む時に鼻が当たらないので、体を反ることなく飲めて安心ですね。
口コミを見ると、生後5か月からスプーン飲みの練習をしていて、生後6か月でこのコップで飲めるようになったというお子さんもいらっしゃいました。
他にも1歳前の月齢の子たちも練習を頑張っていましたよ。
色は4色選べて、どれもかわいいです。
▼親も飲んでいる様子がわかるし、鼻が当たらないからコップデビューにピッタリですね♪
トレーニングコップ コップ アンパンマン
このトレーニングコップは、すでにアンパンマンが大好きな子におすすめな子にピッタリです。
ちなみにうちの子が保育園に持っていって、使っていました。
飲み口サポートを付ければ、傾けると少しずつ中身が出てきます。
でも、あっという間に飲み口サポートを外して、普通に飲めるようになりましたよ。
飲み口をカバーできる蓋は付いていないので、中身を入れたままカバンの中に入れることはできないのでご注意くださいね。
▼大好きなキャラクターならコップ飲み練習も楽しい時間になりますよ
ストロー飲み コップ飲み どっちから?まとめ
ストロー飲みとコップ飲みのどちらから始めようか悩んだら、コップ飲みから始めてみてください。
最初から上手にはできないので、まずはスプーンで水分をすくって、飲ませるところから始めるといいですよ。
赤ちゃんが水分をごっくんできるようになったら、次に進んでくださいね。
毎日、毎日練習していると、少しずつできるようになってきます。
赤ちゃんは昨日までできなかったことが急にできるようになるので、成長を楽しんでください。