タックマミーとエアリコの違いを比較!どっちがおすすめ?抱っこ紐
タックマミーとエアリコの違いを比較してご紹介します。
どちらもクロス型の抱っこ紐で、コンパクトで軽量なのが人気ですよね。
タックマミーとエアリコでは大きな違いを表にまとめました。
項目 | タックマミー | エアリコ |
---|---|---|
使用期間 | 首がすわってから2歳頃まで | 新生児から3歳頃まで(首がすわるまで首を手で支える必要あり) |
耐荷重 | 12kg | 30kg |
価格 | 約5000円 | 約14000円 |
肩ひも | 幅広 | クッション性がある |
デザイン | シンプルな色合い | 柄つきやポケット付きもあり |
一番大きな違いは、タックマミ―の方が値段が安くて、使用期間が短いことです。
タックマミーとエアリコのどちらを購入するかを悩んだ場合の目安はこちらです。
- 値段が安くて、使用できる期間が短くてもいい人はタックマミーがおすすめ
- 値段が高くても使用できる期間が長い方がい人はエアリコがおすすめ
本文ではタックマミーとエアリコの違いについて、もっと詳しく解説していきます。
セカンド抱っこ紐としての購入を検討している人は、参考にしてみてくださいね。
▼タックマミーは使用期間が短くても、コスパがいいので人気です。
▼エアリコはクッション性があるので、装着感を重視したい人に向いています
▼可愛い柄、ポケット無しで少し安めのエアリコが欲しい人はこちら
タックマミーとエアリコの違いを比較
タックマミーとエアリコでは違いが大きく4つあります。
- 使用期間が違う
- 値段が違う
- 生地の種類
- 柄やポケットの有無
ひとつひとつ、わかりやすく解説していきますね。
使用期間が違う
製品名 | 対象年齢 | 耐荷重 |
---|---|---|
タックマミー | 首がすわってから2歳頃まで | 12kg |
エアリコ | 新生児から3歳頃まで(首がすわるまで首を手で支える必要あり) | 30kg |
タックマミーは首がすわってから2歳頃まで使うことができます。
耐荷重は12kgまでです。
一方、エアリコは新生児から3歳頃まで使えます。
ただし、エアリコは新生児から使えても、ヘッドサポートはついていないので、首がすわるまでは首を手で支える必要があります。
そのため、エアリコは首がすわり前の使用では両手が使えないので、ご注意くださいね。
エアリコの耐荷重は30キロなので、抱っこ卒業まで使うことが可能です。
▼タックマミーは子供がたくさん抱っこをせがんでくる時期だけ使いたい人に向いています
▼エアリコは、値段が高くても長めの期間使えるものがほしい人にいいですね。
値段が違う
製品名 | 価格帯 |
---|---|
タックマミー | 約5,000円 |
エアリコ | 約14000円 |
この表は一般的な価格帯を示しています。最新の価格や詳細については、各製品の公式サイトや販売店で確認してください。
タックマミーとエアリコでは値段がかなり違います。
タックマミーは約5000円ですが、エアリコだと約14000円です。
この差は大きいですよね。
コスパを求めたり、旦那さんのものと一緒に2つほしいとなったら、タックマミ―が買いやすいですね。
▼短い期間の使用だから、コスパよく買いたい人はタックマミー
▼長めの期間も使えるし、装着感を求めるならエアリコ
生地の種類
製品名 | 肩ひも |
---|---|
タックマミー | 幅広 |
エアリコ | クッション性がある |
タックマミーは約13㎝の幅広な肩ひもで作られています。
そのため、肩ひもが食い込まないように作られています。
エアリコは内側は抱っこ紐全体に10mmの厚さのわたを使用しています。
なので、ふんわりとしたクッション性があり、身体への食い込みにくく、作らています。
▼短時間で使うし、サブの抱っこ紐だからコスパ重視という方はタックマミーですね。
▼抱っこ紐にクッション性がほしくて、装着感に満足したい人はエアリコが向いています。
柄の違い
製品名 | デザイン |
---|---|
タックマミー | シンプルな色合い |
エアリコ | 柄つきやポケット付きもあり |
タックマミーはシンプルな色合いのものばかりです。
なので、パパの分も用意しても恥ずかしがらずにつけてくれそうですね。
エアリコの場合は、シンプルなカラーもあれば、個性的な色合いもそろっています。
それにエアリコには携帯を入れるポケットも付いているものがあるので、好みによって選べますよ。
▼タックマミーはシンプルな色で洋服に合わせやすいですよ。
▼携帯を入れられる便利なポケットが欲しい人はエアリコにあります
▼エアリコにはポケットが無しで、かわいい柄が用意されています。
タックマミーとエアリコ、おすすめはどっち?
タックマミーとエアリコの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめかをお伝えします。
タックマミーがおすすめな人
- 価格を重視する方
- 首がすわってから使う方
- 使用期間が短くてもよい方
エアリコがおすすめな人
- 価格は高くても大丈夫な方
- キルティングでふかふかな生地が好きな方
- 長く使いたい方
タックマミーとエアリコならどっちを買う?
値段を気にしないなら、エアリコを選びます。
装着感を試してみたいし、使用期間が長いのもいいですよね。
でも、今は物価も高いし、コスパをどうしても気にしちゃいます。
自分の経験上、1歳を過ぎて歩き始めたら、こういう抱っこ紐よりヒップシートの方が楽ちんな時期が来ると思うんです。
子供が泣いててもサッと乗せられるし。
なので、ヒップシートのことも考えている人は、短い期間でも十分なのでタックマミーを選ぶといいと思いますよ。
▼タックマミーは使用期間が短くて安いから、ヒップシートも買いたい人に向いています
▼エアリコは使用期間が長いので、物を増やしたくない人にいいですね。
タックマミーとエアリコの違い比較まとめ
タックマミーとエアリコの違いについてご紹介しました。
タックマミーとエアリコの違いはこちらの表にまとめました。
項目 | タックマミー | エアリコ |
---|---|---|
使用期間 | 首がすわってから2歳頃まで | 新生児から3歳頃まで(首がすわるまで首を手で支える必要あり) |
耐荷重 | 12kg | 30kg |
価格 | 約5000円 | 約14000円 |
肩ひも | 幅広 | クッション性がある |
デザイン | シンプルな色合い | 柄つきやポケット付きもあり |
コスパ重視で使用期間が短くても大丈夫な人はタックマミーを選ぶといいですね。
値段は高くても装着感が気になったり、長く使えるものがいい人はエアリコを選ぶのがおすすめです。
赤ちゃんをたくさん抱っこして、毎日楽しく過ごしてください。
▼タックマミーは使用期間が短くても、コスパがいいので人気です。
▼エアリコはクッション性があるので、装着感を重視したい人に向いています
▼可愛い柄、ポケット無しで少し安めのエアリコが欲しい人はこちら