産後の料理はいつから?手抜きをして簡単にすませる方法を解説
産後の料理はいつから作れるか気になりますよね。
- 産後のいつから料理を始めたらいいかわからない
- 産後の負担を楽にしたい
- 産後に料理を手抜きする方法を知りたい
産後で体調が戻らない中、料理を作るのは大変ですよね。
- 少なくても産後1か月はしんどいので無理しない
- パパに頼ることも大事
- 電気調理鍋や宅配サービスを利用する
産後の料理は身体に負担がかかるので、私の場合は産後1か月でもつらかったです。
この記事では産後のつらい中、いつから料理を始めたらいいのか、負担を減らす方法をまとめました。
産後は個人差があります。
周りに活発なママさんがいても無理しないようにしてくださいね。
産後の料理いつから?
産後の料理を産後1か月から始めた私はつらかったです。
骨盤もまだ状態がよくなくて、長い時間立っているのがしんどかったです。
でも上の子がいたら、早めに家事を始める人も多いですよね。
私は1人目の時は1か月里帰りして、2人目の時は2週間自宅に手伝いに来てもらいました。
自分の経験も含めて、できるだけ産後は無理をしないことをおすすめします。
産後1ヶ月は料理を控えるべき理由
産後すぐは体力が回復していない上に、出産によるダメージから徐々に回復している状態です。
なので無理をすると体調を崩しやすくなりますよ。
産後の体を守るためには、以下のような点に注意することが大切です。
- 重い物を持たない
- 立ち仕事を長時間しない
- 十分な休息を取る
料理をするとなると、身体がしんどいのに長い時間立つ必要がでてきます。
なので、ゆっくり休むように心がけてくださいね。
産後にパパ料理もおすすめ
産後はパパにも料理を担当してもらうことをおすすめします。
パパが料理をすることで、ママは産後の回復に必要な休息を取ることができますよ。
パパが料理に挑戦するメリットは以下の通りです。
- ママの負担を軽減できる
- 新しい家庭のコミュニケーションが生まれる
- パパ自身の料理スキルが向上する
家事分担は、家族の幸せを支える大切な要素の一つです。
産後は特に、パパのサポートが重要になります。
産後でつらい時こそ支えてほしいですよね。
産後に料理ができない理由
産後に料理ができない理由は、身体的な回復だけではありません。
産後に料理が難しい理由は、いろいろ理由もあります。
- 身体の疲れが取れにくい
- 精神的に不安定になりやすい
- 赤ちゃんのお世話で手が離せない
私は身体が回復していないから、赤ちゃんが寝ているときに一緒に寝ていたいのに、その時間にご飯を作るのがつらかったです。
寝ない赤ちゃんの場合は、本当に大変ですよね。
産後は、ママ自身が自分の身体と心の状態をよく理解し、無理をしないことが何よりも重要です。
この時期は、家族や周囲のサポートを受け入れ、焦らずゆっくりと過ごすと決めちゃうと楽に慣れると思いますよ。
産後の料理は手抜きをして乗り切る
産後は何かと忙しく、料理に多くの時間を割くのが難しいものです。そこで、手抜きでも十分に乗り切る方法をご紹介します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
作り置き・冷凍食品の活用法
産後の忙しい時期には、作り置きや冷凍食品が大変役立ちます。
作り置きや冷凍食品の活用法には、以下のようなポイントがあります。
- 簡単に作れて冷凍保存できる料理を選ぶ
- 冷凍野菜やカット野菜を上手に使う
- 栄養バランスを考えて、さまざまな種類を準備する
これにより、忙しい時でもすぐに食事を用意することができます。
作り置きは、できることなら出産前に用意しておくと楽ですね。
便利家電を使った時短料理のコツ
便利家電を使えば、調理時間を大幅に短縮できますよ。
- 炊飯器で一度に複数の料理を作る
- 電子レンジを活用して野菜を素早く調理する
- スロークッカーや圧力鍋で手間をかけずに料理をする
炊飯器なら、新しく買い足す必要がありません。
具材を入れて、ボタンを押すだけで食べれるのは楽ちんです。
電子レンジだけでも作れるレシピも知っておくと重宝しますよ。
炊飯器だとご飯を炊くときに不便な人は、電気調理鍋の購入を考えてみるのもいいですね。
これらの家電を活用することで、調理にかかる時間と手間を減らすことができますよ。
持ち帰りや宅配サービスの上手な利用方法
料理をする時間がない時には、外食や宅配サービスを上手に利用することも考えてみるといいですね。
持ち帰りや宅配サービスの利用時のポイントはこちらです。
- 栄養バランスの良いメニューを選ぶ
- 定期的なサービス利用で割引があるか調べる
- 複数のサービスを比較して、自分に合ったものを選ぶ
今はいろんなサービスがあるので、活用すると楽ですよ。
生協を利用している人は、その生協のお弁当の宅配を考えてみるのもいいと思います。
値段はしますが、1か月や2か月の間なので、料理の時間を睡眠にあてることをおすすめします。
ちなみに私は2人目の時に頑張りすぎたのか、産後3か月目に体調を崩しました。
自治体や地域のサポートサービスの活用
多くの自治体や地域には、産後の家庭をサポートするサービスがあります。
自治体や地域のサポートサービスの活用法には、以下のようなものがありますよ。
- 産後ケアサービスや訪問サポートの利用
- 地域の子育て支援センターでの情報収集
これらのサポートを活用することで、産後の負担を軽減することができます。
特に育児で悩んでいる人は誰かに相談して、ストレスを抱えない方がいいですよ。
バスの広告で産後の地域サポートを見かけたことがあるので、チェックしてみてください。
産後の料理はいつから?まとめ
産後の料理はいつから作るか悩んじゃいますよね。
私は1か月に始めたけど、つらかったです。
今思えば、無理しないでもっと旦那やサービスに頼ればよかったと思っています。
つらい中、料理を作っているのに旦那は携帯をいじっていることもしょっちゅうありました。
産後の恨みは一生と言われているのは本当だなと思っています(笑)
できれば、産前から旦那さんに料理を教えておくと楽になれますよ。
間に合わなければ、宅配サービスや電気調理鍋の購入も考えてみてください。
赤ちゃんとの生活を楽しんでくださいね。