抱っこ紐を一人で装着できない!背中のバックルに届かない人におすすめは?
抱っこ紐をひとりで装着できないと悩んでいる人もいますよね。
私も最初は怖くて、抱っこ紐を一人でつけることができませんでした。
旦那は背中に手が回らなくて、大変そうにしていました。
- 抱っこ紐をつける練習が必要
- サイズ調整は前もって行う
- 背中に手を回さなくていい抱っこ紐を探す選択もあり
この記事では、一人で抱っこ紐を装着できない場合の対処法をもっと詳しくお伝えしていきます。
背中にバックルが届かない人もいるので、手を回さなくていいタイプの抱っこ紐もご紹介していきますね。
▼新生児から長く使う抱っこ紐がほしいを叶えてくれる背中に手が届かなくてもいい抱っこ紐
▼赤ちゃんをファスナーを開けて、出し入れできちゃう抱っこ紐
一人で抱っこ紐を装着できない場合の解決方法
抱っこ紐を一人で装着するのが難しいと感じる方は多いです。
原因はさまざまですが、抱っこ紐を一人でできるようにするための解決方法について考えてみました。
- 正しい装着手順を確認する
- 身体の柔軟性を高めるストレッチを行う
- より装着しやすい抱っこ紐を選ぶ
- 抱っこ紐の調整を事前に行う
それぞれのポイントについて詳しく解説していきますね。
正しい装着手順を確認する
抱っこ紐の正しい使い方の手順を知らないと、装着が難しく感じられることがあります。
抱っこ紐の種類やモデルによって装着方法が異なります。
なので、購入した抱っこ紐の取扱説明書をよく読みながら、行うといいですよ。
私も初めて赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこする時は、怖かったので旦那と一緒に練習しました。
もし、見てくれる人がいるなら、最初の何回かは手伝ってもらいながら練習してみてください。
そのうち何度も練習していると、体で覚えてできるようになりますよ。
最初は慣れないし、緊張しますよね。
身体の柔軟性を高めるストレッチを行う
身体が硬いと抱っこ紐のストラップを手が届かない位置で調整することが難しくなります。
特に肩のバックルに手が届かない人が多いと思います。
うちの旦那も手が届かなくて、しゃがんでもらって、私がバックルをしたりしてました。
授乳もしていると、ますます肩がこっている人も多いと思うので、日ごろから肩や背中をストレッチをすることをお勧めします。
体の硬さすぐに変化はないと思いますが、気分転換もこめて、行っているといつの間に肩に手が届きやすくなるかもしれません。
肩こりが楽になるように、毎日やってもいいですよね。
より装着しやすい抱っこ紐を選ぶ
せっかく買った抱っこ紐が使えないのは悔しいですが、抱っこ紐は赤ちゃんとの外出には欠かせません。
なので、うまく使えなかった抱っこ紐とは違うタイプの抱っこ紐を選ぶといいですよ。
- 肩にバックルのない抱っこ紐
- 調整が簡単な抱っこ紐
- 複雑な構造ではない抱っこ紐
抱っこ紐は同じブランドからも何種類も抱っこ紐が発売されています。
なので、うまく使えなかった抱っこ紐は、家族に使ってもらったり、綺麗なうちに売ってしまうのもいいと思います。
抱っこ紐の調整を事前に行う
抱っこ紐を使用する前に、サイズ調整などはすべて済ませておくと楽ですよ。
その方が抱っこしながら、紐の調節をしなくてすみます。
私は1人目の時にメインで使用していた抱っこ紐は、旦那と共有していました。
なので、使うたびにサイズ調整するのがすごく面倒だったし、旦那は一人でサイズ変更して抱っこ紐をつけることができませんした。
なので、夫婦で抱っこ紐を調節して共有する場合は、どちらもスムーズにサイズ調整できるように練習しておくことをおすすめします。
もしくは新しい抱っこ紐を夫婦それぞれで用意すると楽になりますよ。
背中のバックルに届かない人におすすめの抱っこ紐を紹介
練習しても一人で抱っこ紐ができない人は、背中のバックルに手が届かない人が多いと思います。
ストレッチをしても、なかなか難しいと思うので、どんな抱っこ紐がいいのか紹介させていただきますね。
ベビービョルン HARMONY
ベビービョルン HARMONYはフルメッシュタイプの抱っこ紐です。
新生児から3歳まで使えるというベビービョルンの中でも最上級モデルです。
背中のバックルをしたまま、頭から抱っこ紐を被れば背中に手を回す必要はありません。
体の前側だけで、赤ちゃんを支えるバックルを留められるので、便利ですね。
背中のバックルをするのがうまくできないから、こちらを購入したという口コミもありました。
▼背中のバックルが届かないけど、長く使える抱っこ紐がほしい人にピッタリですね♪
ベビービョルン ベビーキャリア MINI
ベビービョルン ベビーキャリア MINIは新生児から使用できる抱っこ紐です。
ショルダ―ベルトを身に着けて、上下のバックルを止めるだけで簡単に装着できます。
なので、肩に手を回さなくて大丈夫ですよ。
ヘッドサポートは、首すわり前の赤ちゃんのお尻から背中、首、後頭部を包み込むようにサポートしてくれます。
▼上下のバックルを留めるだけなので、肩に手を回さなくても大丈夫ですよ