育児で何もしてないのに疲れる理由5つ!何もしないで1人時間を作るのは大事
育児で何もしていないのに疲れを感じている人もいますよね。
- 育児をしているだけで何で疲れるか知りたい
- 育児疲れを解消したい
私も育児をしているだけで毎日疲れるので、その気持ちわかります。
- 子供にしょっちゅう呼ばれて何もできない
- サポートがないので疲れる
- 一人時間を作ってもらったり、実家に行くのもあり
子供から「ママ、ママ」と呼ばれるのは、かわいいけど1日20回くらい言われるので疲れちゃいます。
この記事では育児だけしているだけでも疲れてしまう理由やその対処法についてまとめています。
奥さんが育児をしているだけなのに、なんで疲れるのかわからない旦那さんにも読んでほしいです。
よかったら参考にしてみてくださいね。
育児で何もしてないのに疲れる理由
育児中に「何もしていないのに疲れる」と感じること、ありますよね。
その原因を知ることで、少しでも心の負担を軽くなります。
- 子供の泣き声
- 子供に「ママ、ママ」と呼ばれる
- 子供に注意する
- 旦那の理解がない
- 育児と家事を両立させる
それでは、これらの理由について一つひとつ解説していきます。
子供の泣き声
子どもの泣き声は、大きいですよね。
ママはとても焦ります。
外出先でも、すぐに泣き止ませようと必死に泣き止ませようとしますよね。
なので予期せぬところに、エネルギーを使っちゃいます。
中には、子供が泣くことで自分はダメな母親だと落ち込んで疲れてしまう人もいると思います。
子供に「ママ、ママ」と呼ばれる
「ママ、ママ」と連呼されることで、精神的な疲れを感じることがあります。
常に呼ばれることで、家事ややりたいことが進まなかったりするからです。
でも子供のいう事には無視できないので、みなさんもできる限り対応していますよね。
子どもからの「ママ」という呼び声は愛おしいものですが、時には息抜きも大切です。
たまには自分の時間を大切にしましょう。
そうすることで、子供にまた優しく接することができますよ。
子供に注意する
子どもに注意をする行為自体が、ママを疲れさせますよね。
子どものためを考えて伝えているのに、なかなか改善されない時だってあります。
私も姉妹が毎日ケンカをして、どっちかが泣いたら、怒って注意しての繰り返しで疲れます。
中には、子供が泣くことで自分はダメな母親だと落ち込んで疲れてしまう人もいると思います。
家にいてケンカが増えたら、散歩に行く、公園に行くといったように、環境を変えてみるのもおすすめです。
旦那の理解がない
配偶者の理解がないことも、育児疲れの大きな要因です。
特に、家庭内での役割分担や助けがないと疲れちゃいますよね。
育児や家事を一人で背負うのは大変ですし、わかってもらえないことがつらいです。
育児は一人だけの責任ではありません。
旦那さんにも育児の大変さをわかってもらえるように、お子さんが小さい時から、助けてほしいことを伝える必要はあると思います。
育児と家事を両立させる
育児と家事を同時にこなすことは、想像以上にエネルギーが必要です。
限られた時間の中でやることがたくさんあります。
子供が寝ているうちに、ご飯を作ったり、掃除をしたり、常に時間に追われています。
時には完璧を求めすぎないので、自分の中で家事と育児の優先順位を決めてしまうといいと思います。
自分にできる範囲のことをして、時には手を抜くことも必要です。
育児疲れの解消法
育児疲れの解消法には、様々な方法があります。
具体的には、「何もしたくない」「1人になりたい」「実家に帰る」「一時保育を利用する」「癒しグッズを購入する」といった方法が挙げられます。
それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
何もしたくない
育児で疲れた時、何もしたくないと感じるのは自然なことです。
この感情を受け入れ、短時間でもいいので自分だけの時間を作りましょう。
実際に、何もせずにリラックスする時間は、心身のリセットに役立ちます。
- 音楽を聴きながらぼんやりとする
- お気に入りの飲み物をゆっくり味わう
- 部屋の中で横になる
日常の忙しさから一時的に離れることで、新たな気持ちで育児に戻れます。
たまには何もしない時間を持つことが大切です。
1人になりたい
時には、誰にも邪魔されず1人の時間を過ごしたいものです。
1人の時間は、自分自身と向き合う大切な機会になります。
実際に、1人で過ごす時間は以下のようなメリットがあります。
- 自分の趣味に没頭できる
- 深くリラックスしてストレスを解消できる
- 自分の思考を整理しやすくなる
このような時間を作ることで、心が落ち着きます。
自分だけの時間を大切にして、心のケアをしましょう。
気になるお店に行ってみるのも気分転換になりますよ。
実家に帰る
実家に帰ることは、精神的なサポートを受ける絶好の機会です。
実家では家族が協力してくれることが多く、育児の負担が楽になります。
- 家事や育児を手伝ってもらえる
- 懐かしい環境でリラックスできる
- 親とのコミュニケーションで心が癒される
実家へ行くのは、心身共にリフレッシュするための良い方法です。
時には実家の温もりに触れて、リフレッシュしてきてくださいね。
一時保育を利用する
一時保育サービスを利用することで、育児から離れてリフレッシュする時間を確保できます。
一時保育は以下のような利点があります。
- 専門のスタッフが子どもを見てくれる
- 短時間から利用可能で柔軟性がある
- 必要な時だけ利用できる
子どもを安心して預けられる環境で、自分の時間を楽しみましょう。
また、子どもも新しい環境での経験ができます。
一時保育を上手く利用して、息抜きをしてくださいね。
癒しグッズを購入する
癒しグッズを購入することも、育児疲れの解消に役立ちます。
癒しグッズには、以下のようなものがあります。
- アロマオイルやキャンドル
- リラックス効果のある入浴剤
- 心地よい音楽を奏でる音楽機器
これらのグッズは、日常生活に癒しをもたらしてくれます。
自分へのご褒美として、癒しグッズを取り入れてみてください。
私はめぐりズム蒸気でホットアイマスクで好きな香りを選ぶのがお気に入りです。
育児で何もしてないのに疲れる理由5つ!まとめ
育児で何もしていないのに疲れてしまうのは、子供の命を守っているという点もありますよね。
子供が成長できるように、安全に生活できるようにと毎日守っているから育児だけしていて疲れます。
あっという間に子供は大きくなります。
「ママ、ママ」と呼ばれるのなんて、気づいたときには呼ばれることすらなくなるかもしれません。
適度に休憩しながら、自分だけの時間を確保しながら育児を楽しんでください。