夜だけオムツはいつまで?もったいないからトイトレの夜グッズを紹介
夜だけオムツはいつまで続けるか悩んでいる人もいらっしゃいますよね。
- 夜だけオムツはいつまで?
- 夜のおむつがもったいない
- 夜のおねしょ対策を知りたい
日中のトイトレがうまくいっても、夜はいつまでおむつをつけるかは私も悩みました。
- 夜だけのおむつは我が家は4歳まで
- 夜だけのおむつはもったいないなら、他の対策もあり
日中はおむつを使わないのに、夜だけおむつを使うのはもったいなく感じますよね。
この記事では、おむつも高いので、オムツを毎日使わなくてもよい方法をお伝えしていきます。
これから夜のトイトレを考えている人は、よかったら参考にしてみてくださいね。
夜だけオムツはいつまで?
トイトレは進んでいくと、昼はうまくいくけど夜は心配な人も多いですよね。
私は子供2人とも夜のおねしょが心配で、4歳過ぎまで夜だけオムツを利用していました。
子供も「夜はおむつがいい」と言っていて、私も楽だし、そのまま過ごしていました。
保育園の先生に夜はまだオムツをしていることを話したら、驚かれてパンツでチャレンジするように言われたんです。
これがきっかけで「もう上手にできるから、おむつを辞めよう」と子供に伝えたら、始めは自信がなくて、おむつ無しで寝るのを嫌がる日は続きました。
でも何日もおむつ無しでも大丈夫な日が続いたら、おむつのことなんて、すっかり忘れて夜もおむつ無しでも大丈夫になりましたよ。
夜だけおむつがもったいない
夜だけおむつをしていると、おむつが濡れない時はもったいなく感じますよね。
日中はパンツで過ごしているし、衛生的な面もあるし、夜だけ使用しただけで、そのまま捨ててました。
調べてみると夜のトイトレに便利な方法がいろいろあったので、お伝えしますね。
パンツの上にオムツ
パンツの上にオムツを履くことを当時の私は思いつきませんでした。
確かに、これならオムツに直接触れるわけではないですね。
ただし、パンツを履いた上におむつを履くので、きつく感じたり、肌が弱い子は蒸れてかゆくなったりするかもしれません。
それにゴワゴワして不快感があるかもしれません。
もし試すのであれば、お子さんが起きているときにやってみて、きつくないか、かゆくないかを確認してからの方がいいですね。
例え、パンツの上から使用したとしても、自分だったらオムツの再利用は1~2回くらいにしておくと思います。
おしっこ吸収ライナー
おしっこ吸収ライナーは、トレーニングパンツにつけるとおしっこを吸い取ってくれる便利なものです。
おしっこ吸収ライナーをつけると、パンツがふくらんで子供が履きにくかったり、違和感を感じたりすることはあるかもしれません。
でもおしっこだけなら、パッドを替えるだけでOKなので、ママも楽ちんですよね。
これだけだと心配な人は、防水シーツやおねしょズボンも一緒に使っておくといいですね。
おねしょパンツ
おねしょパンツはおしっこをしっかり吸収し、防水機能があるため、大切な寝具やシーツを濡らす心配が減ります。
ただし、完全な防水ではないため、場合によっては漏れることがあるので、防水シーツも用意しておくと安心ですね。
見た目が普通のズボンと変わらないため、子供の自尊心を守りながら使用できる点もいいですね。
また、布製のおねしょパンツが多いため、洗濯して繰り返し使うことができるので、経済的です。
洗濯後の乾燥時間が長くなるため、複数枚の準備がおすすめですよ。
おねしょケット
おねしょケットは、スカートのように巻いて使います。
なので、パジャマの上から簡単に装着できます。
おねしょケットはボタンやマジックテープで簡単に留められるので、子供が寝ていても着せてあげられるのがいいですね。
おねしょズボンだと腰回りが濡れたけど、スカートだと上の方まで上げてカバーできたという意見もありました。
防水シーツ
防水シーツは、夜のおねしょから布団を守ってくれるので便利ですよね。
我が家も子供が産まれてからは、欠かせない存在になっています。
おねしょだけでなく、嘔吐の時も助かるので、子供の急な体調不良の時も助かりますよ。
我が家では保育園のお昼寝布団のカバーにも忘れずに付けています。
夜だけオムツはいつまで?もったいないならトイトレの夜グッズを紹介|まとめ
夜だけオムツはいつまで使っているか、周りの家庭が気になりますよね。
我が家は4歳でしたが、ママ友は年長まで使用している人もいたので、個人差はありますね。
なので、お子さんの様子をみながら、焦らずにステップアップしていくのが一番ですよ。
私はおねしょズボンを知らなかったので、うちの子にも買ったらストレス減ったかなと思いました。
それぞれの家庭にあったアイテムを見つけてくださいね。